send_arp コマンドでGratuitous arp

send_arp コマンドでGratuitous arpができるようです。
ロードバランサのVIP変更の時に明示的にコマンドが打てます。

send_arpはfakeというパッケージに入ってます。

http://dag.wieers.com/rpm/packages/fake/

srpmからインストール

wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/fake/fake-1.1.8-1.dag.src.rpm

64ビットに入れる時はspecファイルをちょっといじる

49c49< /usr/lib/heartbeat/fake

    • -

> %{_libdir}/heartbeat/fake

send_arp ${virtual_ip} ${macaddress} 255.255.255.255 ffffffffffff

これでブロードキャストされてるのかな?

MySQLのステータスをsnmpで取って、cactiでグラフ化

まずsnmpd.confにextendで独自の値をとるように設定 (エージェントでたたいてもらうスクリプトを設定しておく)

extend mysqlstatus /usr/local/libexec/mysql_status.sh

mysql_status.shはこんな感じで

#!/bin/bash

echo "show status" | mysql -u root -h localhost | grep Max_used_connections | awk '{print $2}'


snmpwalkでcactiに設定するOIDを調べる

sudo snmpwalk -On -c public -v 1 localhost NET-SNMP-EXTEND-MIB::nsExtendOutLine

.1.3.6.1.4.1.8072.1.3.2.4.1.2.11.109.121.115.113.108.115.116.97.116.117.115.1 = STRING: 1

この数字がOID階層になっています。でこのSTRING:の後の1をcactiで拾ってもらいます。

はまったところ

はじめは

でこれで取れた値を設定してたんですがグラフに反映されなくて、よくよく調べたらOIDは階層になっていてこれだけだと
NET-SNMP-EXTEND-MIB::nsExtendOutLineのトップクラスを指してるだけでした。
これ以下の階層は配列みたいになっているようです。
NET-SNMP-EXTEND-MIB::nsExtendOutLineの1個目の値みたいな考え方。

emacs TRAMPってちょっと便利

emacs trampを使ってみました。

emacs上で遠隔ファイル操作ができるというもの。
そんなのサーバに入っていじればいいんでない?っておもっていたんですが、
どこでもemacs入れれる訳じゃないし、ちょっと使いたいとき入れておくと便利
tramp*.elをsite-lispにいれて

.emacs に (require 'tramp)を追加

私はこの1行しか書きませんでした。

で

Ctrl+x Ctrl+f
/ssh:user@server:/tmp/hoge.txt

みたいな感じで使えます、ちょっと便利

自分でビルドしてもrpmで管理したい

まずcheckinstallをいれる

#tar zxvf checkinstall-1.6.1.tgz

#cd checkinstall
#make 
#make install

せっかくなのでcheckinstall自体もrpmで管理する

なんか権限がなかったので
#chmod a+x /usr/local/sbin/checkinstall

RPMをつくりたいので -R
#checkinstall -R 

...なんかきかれるのでそのままEnter

/usr/src/redhat/RPMS/i386/checkinstall-1.6.1-1.i386.rpm
ここにできる

#rpm -ivh --nomd5 checkinstall-1.6.1-1.i386.rpm
で上書きされてるはず
--nomd5 はなぜかチェックサムのエラーがでるのでチェックしないようにしてます。。。


#rpm -rebuilddb

#rpm -aq | grep checkinstall

checkinstall-1.6.1-1
を確認

linux de iTunesサーバ

linuxはFC6

mt-daapd をもってくる

tar zxvf mt-daapd-0.2.4.1.tar.gz
cd mt-daapd-0.2.4.1
./configure

なんか id3tag.h が無いよって怒られるので
調査
yum provides id3tag.h

で

libid3tag-devel.i386  0.15.1b-3.fc6  extras          
Matched from:
/usr/include/id3tag.h

なんて言われるので

yum install libid3tag*

おわったらもう一度
./configure
make
make install

設定ファイルをコピー
cp contrib/mt-daapd.conf /etc/

/usr/local/sbin/mt-daapd で起動

http://serverhost:3689 でブラウザから設定もできます。